隠れ「習い事貧乏」かも?FPが教えるお金を貯めるタイミング2つ【It Mama様】

プロフ画像こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの海老原政子です。

It Mama様にてマネーコラムが公開されましたので、ご紹介させていただきます。

DINKS・プレママ世帯から子育て世帯へ変わるときに起こりがちな支出変化について、お子さんの習い事事情を切り口にまとめてみました。

習い事や学習塾費用は、お子さんの成長とともに増える傾向にあります。
小学校に上がるとおむつや粉ミルクなどの支出も無くなり、食事も家族一緒。家計やりくりが楽になる一方で習い事など違う支出が増えていきがちです。

しかしせっかくの貯めどきを逃しメタボ家計化してしまうと、後が大変です!
増えた支出はなかなか減らすことができず、手取り収入の範囲で暮らす身の丈家計に変身するのは、たいへんなことだからです。

「保育料がなくなったのに、気づけば貯蓄、増えてないよね?なぜ??」
そんなあなたに読んでほしいコラムです。

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スイミングの次は○文、バレエ…
習い事は、1つ1つは数千円の月謝なので気づきにくいのですが、お子さん全員の月の習い事・塾支出をトータルすると大きいことに気づかされます。

お子さんの「やりたい」を最大限に尊重しつつ、でも、年1回ぐらいは「続ける/やめる」の話し合いをしてみても良いのではないでしょうか?

家計相談でも教育費負担を聖域視されるご家庭は多いです。
お子さんのため、と慮るその気持ちは分かります。しかし、そのために<お子さんの将来の選択肢>や<お二人の老後資金>が犠牲になっているとしたら……どうでしょう?
現在の支出を見る目も変わってくるのではないでしょうか。

大切にしたい家族の笑顔、幸せのために「今、先を見据えてやめること」「真っ先にすべきこと」をあなたと一緒に考えていきます。無料ガイダンスもありますので、気軽にご連絡くださいね。